※ この記事に書かれているキャンペーンは既に終了しています!
あくまで「過去の話」としてお読みください。
(平成30年7月3日(火)0時00分~7月9日(月)23時59分)
ついに! Amazonのゴールドカードで7,000ポイントがもらえるキャンペーンがやってきました!
これを逃すと次はいつ来るかわからないキャンペーンなので、検討中の方はぜひこの機会に!
平成31年4月12日、Amazonプライム年会費が値上げされましたね! その関係の節約記事もあわせてどうぞ。
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あくまで「過去の話」としてお読みください。
待ちに待ったキャンペーンがやってきた!
物流業界の皆さまが悲鳴を上げている、ということでも話題になってしまったAmazonさんですが。
再配達の発生しないよう細心の注意を払ったり、状況によっては営業所止めなんかも活用し、配達してくださる方々にご迷惑をおかけしないよう気を付けつつ、ボクもAmazonさんをよく使わせていただいています。
そんなボクが虎視眈々と狙っていたのが、Amazon Mastercardゴールドの、新規入会でポイントがもらえるキャンペーンでした。
ゴールドカードがほしい
というのも、ボクは今年の頭にdカード GOLDを解約して以来、ゴールドカードを持っていなかったので、何かしら1枚、ゴールドカードがほしかったのです。
ゴールドカードの何がいいって、まぁ見た目的なところもそうなんですけど(財布に1枚入ってるだけで、とりあえずステータス感はある笑)、
多くのカードで、「全国主要空港のラウンジ利用が無料」ってのがついてくるんですよね。
なんだかんだ年に数回は飛行機に乗るので、Wi-Fi環境下のステキなイスで待てて、飲み物や場合によっては軽食も無料だったりする空港ラウンジは助かります。
そんなゴールドカードですが、やはりまだまだ返済中の身(記事執筆当時)のボクとしては、年会費がたくさんかかるものは避けなければなりません。
年会費の負担の少ないゴールドカード
以前、ドコモユーザーだった頃は、dカード GOLDに年会費10,800円を上回るだけのメリットがあったのですが、イオンモバイル+ドコモ光の時代を経てDMMモバイル+DMM光となった今のボクには、もはや10,800円の元を取ることはできません。
「年会費無料のゴールドカード」という奇跡の存在、イオンゴールドカードも、インビテーションを受けるべく日々頑張っていますが、一朝一夕で手に入るものでもありません。
(なお、ボクがゴールドカードを欲しがる大きな理由のひとつの空港ラウンジですが、イオンゴールドカードの場合、主要6空港しか使えません…。ただし代わりに、全国のイオンラウンジ(店内にあるやつ)が使えます!)
そこでボクが目を付けたのがAmazon Mastercardゴールドというわけです。
まぁ年会費はそりゃ10,800円なのですが、
これを持っていればAmazonプライム(年会費4,900円←平成31年4月12日記述修正)が無料になるのと、
入会時に「マイ・ペイすリボ」に登録すると5,400円引きになるんですよね。
すると結局初年度年会費相当額は500円。
あ、ちなみに、「マイ・ペイすリボ」という響きに危機感を覚えた方もいらっしゃると思うのですが、
そう、その直感は正しいと思います。
お察しの通り、これはクレジットカード・ライフに生きるボクらの最大の敵(?)、リボ払いです。
なので、適当につけて、放置しておくと、手数料(15%もかかる!!!!)で大変なことになってしまいます。
でもご安心を!
即日審査時点で発行できるテンポラリーカードの限度額は3万円なのですが、入会時点で選べるマイ・ペイすリボの月々の支払額も、3万円が選択可能です。
つまり、「支払額=限度額」なので、リボ払いの手数料は無料で済みます。
そして正式なカードの発行後も、自分で設定を「支払額=限度額」に変更するのを忘れさえしなければ、特にボクらに不利益となることはありません。
ただし、その設定変更を忘れるリスクはあるので、十二分に注意しましょう!
(なお、忘れてしまった場合でも、マイ・ペイすリボの場合の支払いは元金定額方式なので、元利定額方式のものよりは良心的と言えます。)
そして2年目以降は、これらの条件に加え、「カードご利用代金WEB明細書サービスをご利用し、過去1年間に6回以上のご請求回数」で1,080円引きとのことなので、
年会費相当額はマイナス580円になっちゃうんですよね。支払うどころかむしろトクしている!
年会費無料のAmazon Mastercardクラシックとのポイントによる還元率の差が0.5%しかないので(クラシック2%、ゴールド2.5%)、正直なところAmazon利用だけで元が取れるか、というとかなり厳しいところではありますが(初年度は300,000円使わなきゃだけど、2年目以降は84,000円使えばいいのでまぁ不可能な値ではないかも…?)、
そもそもゴールドカードが欲しかった理由の空港ラウンジが、普通は数千円、安くとも1,080円はするので、年に1, 2回それらを使えば、元は取れますね!
↑Amazonプライム年会費が3,900円だった頃の記述です。4,900円となった今は、こんな難しいことを考えなくても、とりあえず作って2年使えばトクです!笑
※ こっち↑はゴールドじゃないので注意!
今なら新規入会で7,000円相当のポイントがもらえる!
※ このキャンペーンは既に終了しています!
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そしてさらに今回のキャンペーン。
ボクがdカードGOLD解約後、すぐにAmazon Mastercardゴールドを申し込まず、半年近く待っていた理由がコレです。
というのも、普段から、ゴールドではない一般カードのAmazon Mastercardクラシックは、新規入会で5,000円相当のポイントがもらえるんですよね(記事執筆時点)。
ところが、上位カードであるはずのAmazon Mastercardゴールドは、なぜか普段はポイントがもらえません。
一方で例年、毎年7月中旬頃にある「Amazonプライムデー」の前には、Amazon Mastercardゴールドでも、5,000円を上回るポイントがもらえる新規入会キャンペーンがあるのを、ボクは知っていました。
実際それが本当にあるのか、あったとして何ポイントもらえるのかはキャンペーンが始まってみないとわからないので心配ではありましたが、結果、今回、7,000円相当のポイントがもらえる、ということでしたので一安心。
7,000円相当のポイントなら、いつもAmazon Mastercardクラシックでもらえる5,000円相当のポイントと比べて2,000円分高いので、最悪空港のラウンジを使わなかったとしても、2年目までの年会費相当額はカバーできますね!
これなら安心して入会できる!
申し込み
というわけで、さっそく申し込んでみました!
すると…
30秒では終わらず、45秒くらいかかりましたが、無事即日審査を通過しました!
しかしスゴいですね、この技術力…!
正式な審査を経てカードが発行される前ですが、限度額3万円にて、Amazon内でのお買い物ができることになりました。
とりえあず今は仮想の「Amazon テンポラリーカード ゴールド」がボクに対して発行されている状態のようです。
クレジットカードの登録情報の画面にも、自動で追加されていました。
カード番号の入力とか、そういうのは地味に面倒なので、これはありがたいですね。
本当の審査はまだ終わっていないので、有効期限は翌々月、9月までです。
あとは正式にカードが発行され、その翌日にキャンペーンの7,000ポイントが加算されるのを待つのみです。
楽しみ!
(補足1)
この記事中で、「年会費相当額」という語を使いましたが、これは、「Amazonプライムをどのみち使うボクにとって、Amazonプライムの年会費4,900円はどうしても発生するコストなので、その分をクレジットカードの年会費から引き算してしまおう」という発想からきている額です。
Amazonプライムに興味がない! という方にとっては、本記事中の「年会費相当額」に4,900円がコストとしてプラスされることになりますので、ご注意ください。
(補足2)
ポイントの還元率による損益分岐点がわかったところで、自分のAmazon利用状況がわからないと意味がないじゃないか! という方もいらっしゃると思うのですが、
一発で調べる方法があります!
リンク先は、謎の設計図共有サイト(笑)Githubに有志の方が置いてくださっているスクリプトを、その使い方とともに紹介して下さっているページです。
ボク自身は、2016年は106,653円、2017年は50,464円と推移していました。
先ほどの2年目以降の損益分岐点84,000円と比べると…微妙なところですね笑
(13:31 追記)
申し込みから2時間半後、審査完了のメールが来ていました!
本日より1週間前後で簡易書留が来るそうです。
今回も、ボクのクレジットカード入会話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
よろしければ、カードが届いた後の記事もお読みください。
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